2009年05月27日

海底貯蔵泡盛

先日、ウミンチュの友人から「海に泡盛を沈めてみないか?」と電話がありました!

2つ返事でこの話に乗っかり、さっそく用意したのが 「山川酒造 さんご礁 43度 」 × 6本
海底貯蔵泡盛

水深10mくらいの海底に知人の泡盛と合わせて十数本!

あくまで「お試し」ということで数ヶ月間眠らせてみます!!!

1回目の試飲は半年後!

来年のお正月が、今からもの凄く楽しみです!!!


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この記事へのコメント
こんばんは。宮内です。

ワインの保存には温度管理は絶対に必要です。
ワインの保存温度は10℃~15℃が適温です。
ワインは温度が高くなると熟成は早くなり温度が低いと
ゆっくり熟成をします。
また温度だけではなく湿度も高くなければいけません。
(湿度については低湿保存でもコルクが乾かない説もありますが。。。)
ワインの保存で気をつけないといけないものが他に
臭いと振動です。振動は熟成の妨げになります。


今回は泡盛です。
泡盛はどうなんだろう?
蔵の平均温度は?
泡盛は壜熟するのか?
泡盛の原料は米だから出来栄えで味が変わるのか?


などなど聞きたい事が山ほどありますが。。。。。



俺も泡盛の海保存がしたい。

オーナー今度は仲間に入れて下さい。

お願いします。
Posted by 宮内 敬信 at 2009年06月03日 22:28
泡盛の一般家庭での熟成の方法は、甕や瓶で行います。

ウィスキーやリキュールなどのアルコール類は、瓶詰めしたあとは、いかに劣化させないようにするか・・・に気を遣いますが、泡盛に関してはまったくそういう心配はありません。
瓶詰めでも、じゅうぶん熟成していきます!

沖縄の家庭では、大抵押し入れの上や床下、好きな方は古酒蔵に保管しています。
私は一つの部屋を泡盛の倉庫に使用し、各銘柄を定期的に購入してはコレクションを増やしていっています!

実際に、知り合いから頂いた2003年詰日の泡盛は格段に美味くなっていましたよ!
今回作ったちゃんや~オリジナルボトルも10年古酒を目指しているので、塾生が早く、より安定するように、43度という高めの泡盛を使用しました。

・・・アルコールが低いと、熟成が遅くなり、味も安定しません・・・・

これも実は何ですが、10年もの20度の泡盛を頂いたのですが、正直ガッカリしてしまいました。

だらだらとした長文になってしまいましたが、次回は飲み比べをして見ましょう!
実際にご自分の舌で確かめたほうが、早いと思いますよ!
泡盛はこちらで用意しておきます!!!

楽しみがまた増えましたね~
Posted by chanyachanya at 2009年06月06日 23:42
 
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