風水による備瀬の集落形成の研究
今回のお客様は大学の教授さんと研究者、そして韓国の研究者たち・・・
備瀬には何度か来ているようで、風水による集落形成などを研究しているそうです。
私には当然手におえない話になるので、オヤジに登場して頂きました。
翌日、朝食後にカメラと資料を持って、備瀬の歴史探訪に出発!
風水によるフクギでの備瀬集落の成り立ちを説明
ニーヤー(村落時代発祥者の家)の見学
アサーギヤー(氏神を祀った社)
メージクイシ(備瀬集落を形成する際、土地測量の基点であったと伝えられる石)
サンケーパンタ(参詣)
フクギ並木や備瀬のお獄・拝所などを見て周り、歴史の糸を辿っていく。
自分の知らなかった備瀬が一つひとつ見えてくる。
と同時に、生まれた故郷を全く知らなかった、知ろうとしなかった自分が恥ずかしくなった。
今回は2時間半と言うとても短い時間ではありましたが、とても勉強になりました。
ここでのレポートを、近々「備瀬のフクギ並木」の中で紹介したいと思います。
最後に韓国の研究者から、韓国のとても貴重なプレゼントを頂きました。
浦山教授をはじめご宿泊に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました!
またお会い出来る日をとても楽しみにしております。
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